樹木剪定

写真左側が作業前、右側が作業後です。

上から「黒松」３～４年何もしていなかったらしく、原型がわからなくなってました。作業後、写真では分かりずらいでしょうが、かなり上手く仕上がりました。(光の加減で見えずらくて済みません。)

２段目「シラカシ」こちらは、２年前に私が剪定したものですが予想通り（アブラムシ）が大量発生していました。作業後薬剤散布をしておきましたが、理想としては毎年の選定で、風通しを良くすることが大切だと思います。

３段目真ん中の背の高い木は「イトヒバ」、生垣は「サザンカ」、イトヒバの隣に「イヌツゲ」となってます。（引き写真で見えずらいでしょうが・・・）こちらは、毎年手入れをしているので、サザンカ、イヌツゲ共にケムシ被害がなく、とても良い状態です。イトヒバは通常かなり細かい剪定作業で手間がかかるのですが、毎年手を入れることで大きさの割にスムーズに進められます。

４段目「五葉松」写真では分からないのですが、樹高が３m以上ある立派な仕立物です。

こちらも写真が悪く（１～４全て私が撮ったものです）分かりずらいでしょうが、仕立物の頭の部分でぐるっと抱えきれないほどの大きさがあり、ハサミで芽を空かせています。

以上、ほんの一部の例ですが参考にしてください。

また、１本～でも大丈夫なので、ご心配なさらず相談して下さい。

作業は基本的に私一人が全て対応いたしますので、話の行き違いや融通もききます。

お客様のご要望をお聞きしながら、お好みにそえるようやらせていただきます。